トヨタ ACR50W

エンジンかかっても、

車両が前進も後退もしないというトラブルで、走行不能に陥り・・・

 

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走行距離は、ちょうど10万キロ越えたところ・・・

 

走行していると時々車体振動が発生し、信号停止したところ前進も後退もしなくなった

とのことだった。

コンピューター診断を実施すると、プーリー回転センサーを表示したが、センサーに

トラブルが発生してもフェイルセーフ機能によりノロノロですが走行は可能と思われる。

 

 

確認のためドレンからフルードを抜き取ると金属粉が出てきたので、

オイルパンを外すと中からスチール・ベルトのコマが出てきた

 

CVT 内部の スチールベルト切れ でした!!

 

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内部で完全にバラけた スチールベルト!!

 

これでは、動力は伝わりませんので

車はピクリとも動きません。(涙)

 

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オイルパンのマグネットにも、破断した部品が付いてます。

 

本来であれば、スチールベルトはこのような

形に並び1本の輪状になっています。

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複数個のスチールのコマを両サイドから

数枚に重ねたスチールリング2本で挟み構成されています。

今回、このスチールリングの破断により

コマがバラけた為に動力伝達がされず不動状態になった。

 

原因は想像するに・・・

 

フルードの劣化消泡性の低下によりフルードが泡立つと、

エアーが混入するため油圧低下を起こし油圧作動油としての機能が低下します。

エアーの混入はフルードの油温上昇を招き、劣化を促進するとともに

潤滑不足により、異音の発生・・走行不良等を起こします。

 

フルードは120℃位まで油音上昇し、長期間・無交換で使用され続けるために、

徐々に粘度が低下していきます。

トルクコンバーター・歯車・油圧ポンプ・金属ベルト・プーリー間で機械的な

せん断を受けます。

せん断を受けると粘度の維持が出来なくなって、粘度が低下してしまいます。

粘度低下は、オイル漏れや油圧機構でのリークを引き起こし、油圧不足や潤滑不足

による作動不良を起こします。

等々、他にもフルード劣化の要因ありますが・・・

 

よって

CVT内部のライン圧が低下することで、動力を伝達するスチール・ベルトのテンションが

減少し滑りが発生し潤滑不足により車体振動が大きくなり、スチール・ベルトに

負担が掛ったことでスチールリングが破損し前進も後退もしなくなったかな・・・

 

プーリーとの接触面は、キズだらけ・・・

まだ、程度マシな物と比較しても

 

 

残念ながら

CVT内部の部品は補修での供給がありませんので、

アッセンブリー、丸ごとでの交換となります。

 

もちろんメーカー保証は既に切れてありません。

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終了~

有償での修理になりますね。

 

このバラケテル スチールのコマ

あなたなら~どうする~・・・

 

ウン十万円のCVTユニット交換修理か?

車を新たに買い替えか?

 

 

CVTフルード は もちろん 無交換!!

 

みなさんの車にも必ず載ってる

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メンテナンスノート!!

 

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オートマフルード交換 交換時期は 無交換!!

条件 A,C は10万キロごとの交換

条件とは・・・

 

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A 悪路(凸凹路、砂利道、雪道、未舗装路)

C 山道、登降坂路の頻繁な走行

 

ということは・・・

普段、街乗り使用の方(大方)は 無交換 で大丈夫!!

 

ほんとに??

 

オイル(フルード)って変えなくていいの??

 

メーカーさんが言うのですから大丈夫でしょう!!

 

ほんとに??

 

 

もちろん、これは同じエンジン・CVTを搭載車の

ANH20W ・ヴェルファイアにもいえることですね。

 

こちらの方が車重差170kgほど重たいので、

より負荷がかかってることになりますよね!!

 

CVTフルード 交換しなくていいですか?!

 

さぁ~あなたな~らどうする~

 

定期交換により、車の走行性能を上げて燃費もよくし

いつまでもグッドコンディションを維持して

乗り続けるか?

 

無交換で、車の走行性能も燃費も悪くし

走行と共に調子も悪くなり壊れた時に

高額修理するか、車買い替えか・・・?

 

なにか、不具合が発生の時は、

ウン十万円でオートマ載せ替えればいいですかね?

 

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個人的には、この CVT と言われるシステムは

あまり好かないですね。

 

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多段式AT に比べて

乗り味・走り・動力伝達・・・

 

自動車評論家の新車試乗インプレッションでも

必ず CVT のことは駄目と書かれていますよね。

 

エンジンの発生した動力をCVT内の

金属製のベルトを両サイドからお椀(プーリ)で挟みこんで

何トンもある車を動かすのですよ!!

 

金属同士の潤滑の為にオイルは要りますね。

オイルはヌルヌルで滑りますね。

それでは、動力が伝わらないのでプーリに高い油圧を

かけてベルトをギューと挟む。

 

滑らしつつ動力を伝える・・・

この相反する動きにより

 

オイルも高温になる・劣化促進・潤滑不足

オイルに対する要求が非常に高いのです。

 

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以前、新CVTFのテストに協力いただいたタントカスタムターボ

走行距離2116キロの抜いたCVTフルードです。

そのブログ記事

 

たったこの距離で、この黒さ、汚れ具合です!!

微細な金属粉が大量に混じってます!!

 

CVT は動力の伝達に 金属製のベルト を使うということから

いろいろなトラブルが発生しており、

ベルト切れベルトの滑り

ベルトの滑りによってもたらされた 金属粉による油圧系統のつまり など、

ほとんどがベルトに関するトラブルです。

 

メーカー指示通り、無交換でいかれますか??

 

エンジンオイルは交換するのに、オートマオイルは交換

しなくていいの?

 

昔に比べて、車もドンドン精密機械化してきてます。

 

メンテナンスもしないで

燃料だけ入れていれば、いい時代ではないですよ・・・

 

 

新しい車ほど、精密な制御しており

非常に敏感になっていますので

日頃のメンテナンスが非常に重要となってます!!

 

車の進化に、ユーザーの意識がついていけてない

のを強く感じますね。

これは、販売店の説明不足でしょうかね?

 

 

♠オートマオイルもエンジンオイルと同じで定期的に交換していただいてコンディションの良い状態を保つことを心がけてくださいね。

なにか不具合が発生したから交換するのではありませんよ。

交換をしなければ・・・

伝達効率も落ち、発進、加速も悪くなり、燃費も悪くなりますし、変速ショックが大きくなってきますよ。

オートマオイル(CVTフルード)はAT車の血液です。

オートマオイル(CVTフルード)交換は不可欠です!!

ワコーズ WAKO’S ATF には・・・

 

トラブルを未然に防ぐためには、フルードの交換は必要不可欠です!

車は元気に走ってなんぼ!

内燃機関のメンテナンスも忘れずに!

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