三重県伊賀市からご来店の トヨタ アリスト JZS161 をワコーズ ハイパーS ATFを用いてトルコン太郎で圧送式にてオートマオイル交換です。
ディーラーの中古車で購入後、2万キロごとにディーラーにて純正オイル使用で交換されていたとのことです。
毎度、まずはいつも通りに交換前の現状確認の為、試運転とレベルゲージよりATFを確認。
アリストさんとトルコン太郎さんを交換効率のよい圧送式でATクーラーラインへ接続します。
トルコン太郎さん起動とエンジンONで、まず現状の交換前のオートマフルードの状態です。
ちょっと写り悪いのですが、マメに交換されていますので赤みもあり透明度もまだある方で酷く濁った様子はないですね。
もちろん今回も、ターボ車で高速走行も多いということでパワーモリモリ!!CVT車対応・重量車・ハイパワー車に最適な滑らかな変速フィーリングと高い動力伝達能力を両立したATFのハイパーSを使用します。
ここからゆっくりと数回に分けて入れ替えとミッション内部クリーニング(新油の洗浄効果でミッション内部をすすぎ洗いして剥がされたスラッジをフィルターで除去・回収)を開始します。ここがミソ!
ここまで新油入れ替えとクリーニングで始めの薄っすら赤み状態から透明度のある赤い状態になり今回はここで交換作業終了です。
作業完了後、試運転と油量の調整です。
この走り!ほんまに最高!まさに病みつき・・・ターボ車ですので交換前も速い印象だったのですが・・・まったく変わりました・・・ブーストを上げた感じとでも言いましょうか、下から沸いてくるトルク!ダイレクト感!最高です!!
止められません・・・はまります・・・。
この度は、遠方より当店のご利用誠にありがとうございました。またのご来店心よりお待ちしております。
PS:後日オーナーさんからご報告いただきました。
「こんなにも変わるのですか!?すごい感動です!!もう純正オイルには戻れません・・・と」
嬉しい報告をいただきました。
オートマオイルもエンジンオイルと同じで定期的に交換していただいてコンディションの良い状態を保つことを心がけてくださいね。
なにか不具合が発生したから交換するのではありませんよ。
交換をしなければ・・・
伝達効率も落ち、発進、加速も悪くなり、燃費も悪くなりますし、変速ショックが大きくなってきますよ。
オートマオイル(CVTフルード)はAT車の血液です。
オートマオイル(CVTフルード)交換は不可欠です!!
ぜひ ワコーズ &ラッフルズオート 体感してみてくださいね!!
皆様のご来店お待ちしております!!!
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